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椎葉村を紹介してくださりありがとうございます!

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椎葉村について触れてくださっているnoteを集めました。
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#宮崎

【2022年9月】All for oneでオープンな事業承継を推し進める

夏があっという間に過ぎて肌寒くなってきました今日この頃。季節の変わり目ですので、みなさんお身体にはお気をつけください。 relayは9月もさまざまなニュースをお届けできることを大変嬉しく思っております。新しいチャレンジ、新たな繋がり。。それでは9月を振り返っていきましょう! relay the local 椎葉村 立ち上げ2022年9月に「relay the local 椎葉村」を開設致しました。 急峻な山々に囲まれた日本の原風景を今に残す村、宮崎県椎葉村で、後継者募集

修学旅行中の椎葉村の中学生にほっこり♪

先日、寒風吹き荒ぶ中、サカモトの前をのぼり旗を持った学生さんがちらほら👨‍🎓 社長が話を聞くと「椎葉中から修学旅行で来ました」とのこと🚌良かったらどうぞ、と頂いたお品たち✨ 特産の椎茸や自分たちで作った椎葉のガイドブックなどなど。 きっと一生懸命準備して、配る時のセリフも一生懸命練習したんだろうなぁと親のような目で見守るスタッフなのでした☺️ 皆さん、礼儀正しく、市町村交流にほっこり💕 宮崎市を楽しめたかな♪ #ガイドブックの読み応えがすごい✨ #アンケートハガキも投函

【偏愛土木写真0005】「世紀の壁」と呼ばれた日本初の大規模アーチ式コンクリートダム

 このコーナーでは、土木写真部の部員が一押しの土木構造物やお気に入りの写真をご紹介します。第5回は日本三大秘境の1つとされ、平家落人伝説がひっそりと息づく山深い村「宮崎県椎葉村」に建設された「上椎葉ダム」です。 上椎葉ダム(宮崎県椎葉村) 上椎葉ダムは、日本で初めて建設された100m級の大規模アーチ式コンクリートダムです。  建設に必要となった大量の資材は、遠く離れた宮崎県北部の工業都市「延岡市」から道路と58キロにも及ぶ索道により運ばれ、5年余の歳月と、延べ500万人の労

『宮崎の秘境で育つキャビア~神話の里のスペシャリテ~』にまつわるストーリー

神々が住まう地とされる高千穂のなかでも「旅館 神仙」はひときわ神秘的な雰囲気のお宿。四季折々の風情を醸す日本庭園を抜けた先、情趣に富む個室料亭にて供される先付けが、地元近郊で育てられたチョウザメのキャビアです。その商品化までの道のりにも、神話のように運命を感じる出会いの物語がありました。 高千穂の風が吹き抜ける、風光明媚な空間で味わう 天孫降臨や天岩戸隠れの舞台としての伝承が残り、神話の里とも言われている宮崎県高千穂。雄大な山々に抱かれる町の中心部、神殿通りから少し奥まっ

椎葉のマチュピチュと呼ばれる棚田【東臼杵郡椎葉村】

おはようございます。 来週はもうクリスマスですね、平日なので家族でお祝いする日をいつにするか悩みます。金曜の方が翌日休みだし25日ですかね、ってその日が仕事納めの方もいらっしゃるのでしょうか。今年は本当にあっという間でした・・。ああ、飛行機に乗ってどこか旅立ちたい。笑 九州旅ネットというサイトをみていたら、観光スポット週間ランキング7位に宮崎が!椎葉のマチュピチュ「仙人の棚田」とのこと。早速調べてみることにしました。 はじめに宮崎県の北西、九州山地の中央に位置する宮崎県東

椎葉村(しいばそん)に行ってきた。その3

編集部もしゃです。またまた前回のつづきです。山から降りてきた私たちは『椎葉村民俗芸能博物館』にやってきました。椎葉村は昔からの風習や慣わしなどが受け継がれているとても貴重な場所なのです。 印象に残っているのは、猪の狩りについて。毎年、狩猟の時期になると、ある方角だけは狩猟を禁止し、猪が逃げることができるエリアをきちんと確保しておく。そして、山に猪が大好きなどんぐりの木を定期的に植えることで、村に猪が下りてくることが無くなったという話。 昔は日本のあらゆるところで行われてい

椎葉村(しいばそん)に行ってきた。その2

編集部もしゃです。前回のつづきです。平家本陣さんのお昼に大満足した私たちは二班に分かれ、小ワゴンに乗り込みました。それはなぜかと言いますと、今からバスが通れないほど狭い山道を行かねばならないからなのです・・・。まじか。 運転に少しばかり自信のあるわたくしでしたが、この道は無理です。行き道すがら一台だけすれ違ったのですが、もともと一台しか通れない道幅なのに!どうすんだよ!という心配をよそに、慣れた椎葉村観光協会のプロはスイスイと目的地に登って行きます。「すごい運転テクニックだ

椎葉村(しいばそん)に行ってきた。その1

ナッセ編集部の編集もしゃです。 宮崎県椎葉村(しいばそん)に取材で行ってまいりました。 地図を見せていただいたところ・・・広いですね。 九州のほぼ中央、宮崎県の奥深く秘境と呼ぶにふさわしい場所です。まさに日本の原風景を今に残す貴重な場所、普通の癒し旅とは一線を画す旅、レッツゴー。 福岡から休憩をはさみながらおよそ4時間、熊本からはおよそ2時間。長旅ではありますが朝早く起きてのんびりバスに揺られていたので到着はちょうどいいくらいです。前日までハードな仕事が続いていたため疲れ