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椎葉村を紹介してくださりありがとうございます!

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椎葉村について触れてくださっているnoteを集めました。
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#小説家

小説を書いてお給料がもらえる仕事があるよ

すごいニュースが飛び込んできました。 ざっくり書くと「小説を書いてお金がもらえる仕事の求人」です(ざっくり過ぎて間違っていたらすいません)。 小説家を目指している人やデビューして兼業作家の人にとって、一番の悩みは「お金がない、時間がない」だと思います。 僕も小説を書きながら十年以上会社員として働きました。小説だけでは食えないからです。 仕事する時間を執筆に充てられたら傑作が書けると思うのは小説を書く人あるあるだと思います(実際は、時間があったからって傑作ができるわけじゃないん

原田ひ香さんと、けんごさんと「宮崎最奥の村」でお話してみた。

第5回宮崎本大賞実行委員長を務めております、小宮山剛です。 私は宮崎本大賞の一員であると共に椎葉村図書館「ぶん文Bun」のクリエイティブ司書でもあるわけですが、2023年の秋のこと、二つの立場をうまく組み合わせたイベントが実現しました。 第4回宮崎本大賞を『三千円の使いかた』で受賞された原田ひ香さんの再来宮・・・しかも県内最奥部である椎葉村までお越しくださる機会を創出できました。さらには「小説について語りつくすトークショーにしたい」ということでお招きしたのが、小説紹介クリ

原田ひ香さんとけんごさんの対談イベントに参加してきました

対談「なぜ小説に生きるのか」宮崎県椎葉村で行われた原田ひ香さんとけんごさんの対談イベントに参加してきました。 椎葉村は我が家がある宮崎県内とはいえ、自宅から会場までは自家用車で3時間かかるので、最初は躊躇していたのですが、作家の原田ひ香さんと、小説紹介系インフルエンサーのけんごさんが宮崎にいらっしゃるというので、県内在住者としての謎の使命感に駆られて、居ても立ってもいられず駆けつけました。 往復6時間を掛けるに相応しい、とても良いイベントでした。 まず、場所が素晴らしかった