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椎葉村について触れてくださっているnoteを集めました。
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#宮崎本大賞

原田ひ香さんと、けんごさんと「宮崎最奥の村」でお話してみた。

第5回宮崎本大賞実行委員長を務めております、小宮山剛です。 私は宮崎本大賞の一員であると共に椎葉村図書館「ぶん文Bun」のクリエイティブ司書でもあるわけですが、2023年の秋のこと、二つの立場をうまく組み合わせたイベントが実現しました。 第4回宮崎本大賞を『三千円の使いかた』で受賞された原田ひ香さんの再来宮・・・しかも県内最奥部である椎葉村までお越しくださる機会を創出できました。さらには「小説について語りつくすトークショーにしたい」ということでお招きしたのが、小説紹介クリ

宮崎本大賞は「きっかけの問いかけ」をつづける(そして、ひとつの悲しいできごとについて)

🖊キックオフミーティング開催と、ひとつの悲しいできごとについて2023年8月3日のこと、ぼくたちは第5回宮崎本大賞の「キックオフミーティング」を企画していた。第3回、第4回と宮崎本大賞に関わってきて第5回で実行委員長に就任したぼくだけれど、いわゆるリアルなミーティングとして実際に宮崎のどこかで集まったことは無い。ぼくたちはあまりにも長くコロナ禍という隔たりの時を過ごしてきたのだ。 ここ2年まるで自分のnoteのように宮崎本大賞のnoteを書いてきて、つい自分の記録を残すかの

第5回宮崎本大賞、走り始めます:宮崎本大賞の深いところ

2023年7月、宮崎県の各地にて。例のごとく私たちはTeamsで集い「第4回宮崎本大賞」の締めくくりを語らった。 ・・・本当は「全員揃って毎回のミーティングの様子をスクショにとって、noteに毎度投稿していきましょう!」と開会と同時に宣言したのだけれど、第1回目のミーティングから撮り忘れ・・・。 (この記事のトップ画像は、最後にドタバタと残った人だけで撮影された) 第5回宮崎本大賞は、そんなミスをしながらも楽しく始まった。 📚宮崎本大賞実行委員は、基本的に愉快な本好きな