マガジンのカバー画像

椎葉村みんなのnote

37
椎葉村のみなさんが椎葉について書いたnoteをご紹介します。
運営しているクリエイター

記事一覧

抱っこリレーが日常に。/日本三大秘境「椎葉村」に移住して考えた 子どもと暮らし1

【新連載】「秘境」と呼ばれる椎葉村には、子どもたちの育ちに大切なヒントがたくさん。移住者から見た暮らしや人々について、ご紹介します。 はじめまして、おもちゃコンサルタントの池田文です。 日本三大秘境といわれる宮崎県椎葉村に住んでいます。 普段は、地域学校協働活動推進委員として放課後の子どもたちへ活動提供や、村の交流施設でのおもちゃイベント企画、ベビーシッターとしての訪問保育、小さな学習塾の運営などを通して、地域の子どもたち・子育て中の親御さんと関わっています。 SNSや

スキ
15

大自然に囲まれて、椎葉村でワーケーション!(「十根川集落フットパス体験」プログラム編)

前回は、椎葉村の交流拠点施設「Katerie」でのワーケーション体験をお伝えしましたが、併せて実施された「十根川集落フットパス体験」のレポートをお届けしようと思います。 十根川集落は椎葉村中心地から車で15分ほど。重要伝統的建造物群保存地区(重伝建地区)として国に指定されている貴重な歴史的建築群です。 フットパスは十根川観光駐車場からスタート。木の鳥居を抜けて山道を歩き十根川神社まで移動しました。 道中、巨大な栃の木が。苔むした巨木が並び、秘境感が漂います。 縁結びの

スキ
6

朋有り遠方より来たる そして行く その壱

埼玉で保育園に勤めていた時の同僚が椎葉に来てくれました。 約10年前、私が転職した先で、彼女は新卒として入職し、一回り以上年は離れているけれど同期でした。保育についていろいろ話せる友人で、夏休みの子どもの見守りを手伝ってくれました。 保育視点で地域性を見る 私が移住してから4年、椎葉の子どもの育ちについていろいろな気づきがあったけれど、保育的視点でこの気づきを共有できる機会が今までありませんでした。 彼女が短期間ではあるけれど、椎葉の山々に暮らして感じたこと、椎葉の子ども

スキ
7

椎葉村の観光スポットvol.5 鶴富屋敷に面影残る平家落人伝説に、歴史への思いを馳せる

鶴富屋敷は、椎葉村の中心部・上椎葉地区にある、村で最もポピュラーな観光名所の一つです。平家落人伝説の残る椎葉の地で、源氏方・那須大八郎と平家方・鶴富姫の恋物語の舞台として知られる鶴富屋敷。別名・那須家住宅として、昭和31年に国の重要文化財に指定されました。 大きくて太い木材を使用しており、家屋前面に縁を横一列に長く配置しています。平地が少ない椎葉の土地で傾斜をうまく利用した独特の建築様式は「椎葉型」と呼ばれています。元は茅葺屋根でしたが、火災防止の観点から昭和38年に銅板葺

スキ
3

こんな仕事が捗る場所があったなんて!椎葉村でワーケーションしてみた(Katerie紹介編)

こんにちは! みなさん、ワーケーションってご存知ですか? ワーケーションはworkとvacationを組み合わせた造語で観光地などでテレワークを活用し、働きながら休暇をとることを指す、昨今注目の新しい働き方の形です。本日は、菓te-ri note編集部メンバーがワーケーションプログラムを作る研修会のために椎葉村に来たので、どうせなら椎葉村でワーケーションしてみようと思いたち実施してみました。 椎葉村でワーケーションをするうえで欠かせないワークスポットといえば、椎葉村交流拠点

スキ
7

椎葉愛が止まらない!「若草HUTTE」今西店長×椎葉編集長の「俺たちの椎葉語り」<後編>

今回のnoteは編集長の対談記事の後編をお届け。お相手は「椎葉愛が止まらない!」という宮崎市のカフェ&コワーキング「若草HUTTE」の店主・今西正さん。「若草HUTTE」は元々、椎葉村のお隣である美郷町のアンテナショップ的な役割も持っており、店内には美郷町の品物がずらり。しかし、ここにあるのは美郷町のものだけでなく、今西さんセレクトの「椎葉の美味しいもの」や「椎葉の魅力に触れられるもの」が置いてあるんです。 過去には椎葉村がらみのイベントや椎葉編集長とのコラボ企画も開催した

スキ
5

世界農業遺産にも認定!日本で唯一継承される椎葉の「焼畑」

椎葉村が日本三大秘境と呼ばれる所以にはいろいろな“ワケ”があると思います。 コンビニがない。信号機が一つしかない。山々が反りたつほどの奥地。平家落人伝説がある。神楽が村内26ヶ所で継承されている……などなど。 その中でも、欠かせないキーワードがあります。それが「焼畑」です。 縄文時代から続く伝統農法である「焼畑農業」を日本で唯一今も継承し続けているのが、ここ椎葉村です。農薬や肥料を使わず、山の斜面を焼いた灰によって土壌を豊かにし、様々な作物の輪作栽培を行っています。 焼

スキ
71

菓te-riのバターサンド×高校生コラボ企画vol.3『羽ばたくコラボバターサンド』篇

いよいよ販売の日… 12月5日日曜日、商業高校が毎年行なっている販売実習「桜マーケット」の日がやってきました。この桜マーケットで、今回作った「さくらバターサンド」と「チーズバターサンド」を、高校生みずから販売します。 フードやスイーツ、小物や野菜、ワークショップなど、高校生がいろいろなお店を出店するため、地元のみなさんも毎年楽しみにしているんだそう。 バターサンド担当の生徒たちは、商品に帯を巻いたり、完成したCMやポスターを使ってSNSで告知したりと、準備は万全です。 さ

スキ
3

椎葉村の観光スポットvol.4 静寂と生命力に満たされた「大久保のヒノキ」の余韻に浸る

以前、椎葉村の代表的な巨木として十根川神社の「八村杉」をご紹介しましたが、今回の巨木もなかなかに味わい深い名木。椎葉を訪れたらぜひとも見ていただきたい場所です。 その名も「大久保のヒノキ」。八村杉からは車で10分ほどで、お隣の大久保集落にあります。この2つの巨木は近くにあるので、椎葉村へ観光にいらした方にはこれらの巨木コースをご案内することが多いのですが、どちらが好みかは本当に人それぞれ。筆者の肌感でいうと、五分五分といったところでしょうか。「どちらもそれぞれに素晴らしい」

スキ
7

本棚を組むとき何を考えている?(クリエイティブ司書に訊く)

📚文字から棚への宇宙の拡大本は、一冊一冊が編集され組み上げられた情報の繋がりです。文字が重なり文章となり、文章が積み上がりページとなり、ページが章を構成し、章が編み上げられることで本となります。 そうして組みあがった本もまた、別の本と繋がることで別の意味をもつことができます。本と本が「ある並び」に配置されることでそこに文脈が生まれ、その文脈を総括するのが本棚です。そして本棚と本棚ともまた、隣り合う位置関係のもとで複合されていく…。 文字というミクロ・コスモスから本、本棚、

スキ
8

学習塾、始めました。

十分なお知らせが出来ていないのですが、今年度から小さな学習塾を(も?)始めています。 始めに、私は受験勉強そのもののエキスパートではありません。 でも、子どもたちと「学ぶ力」とその後に続く希望を一緒に共有できたらいいなあ、と思っています。 学ぶって面白いこと。 上に書いた「学ぶ力」は、学ぶ人自身の「おもしろい!!」(単純に「好き!」とか「なるほど!」とか、でもいいです。)から学習の動機が生まれ、学ぶことが日常的活動となっているという意味で書きました。 私は、少々遅めの

スキ
14

椎葉愛が止まらない!「若草HUTTE」今西店長×椎葉編集長の「俺たちの椎葉語り」<前編>

今回のnoteは編集長の対談記事をお届け。お相手は「椎葉愛が止まらない!」という宮崎市のカフェ&コワーキング「若草HUTTE」の店主・今西正さん。「若草HUTTE」は元々、椎葉村のお隣である美郷町のアンテナショップ的な役割も持っており、店内には美郷町の品物がずらり。しかし、ここにあるのは美郷町のものだけでなく、今西さんセレクトの「椎葉の美味しいもの」や「椎葉の魅力に触れられるもの」が置いてあるんです。 過去には椎葉村がらみのイベントや椎葉編集長とのコラボ企画も開催した「若草

スキ
9
+10

図書館がもつ、一番の使命とは?(クリエイティブ司書に訊く)

スキ
13

村を飛び出す椎葉村〜宮崎市「若草HUTTE」編

■もっと気軽に椎葉を楽しみたいあなたへ 日本三大秘境といわれる椎葉村は、現地に足を運べば、そこでしか感じられない自然の空気、美味しい食べ物、温かい人々の心「かてーり」に触れることができます。 しかし、なんといっても椎葉村は“秘境”。なんと宮崎市の中心市街地から椎葉村までは車で片道およそ2時間半もの時間がかかる場所。 「現地にはなかなか行けないけれど、素敵な椎葉村のカルチャーに触れたり、特産品を味わってみたい!」 ■宮崎市「若草HUTTE」へ これはそんなあなたのため

スキ
6